アンジュルム佐賀昼公演、アンコールでかみこ横断幕揚げました！
かみこ気付いてくれて号泣！
そしてスタッフさんに怒られ没収笑
かみこを感動させるミッションは成功したので、思い残すことはありません！
スタッフさんにも謝ってきます！




「アンジュールム！アンジュールム！」のアンコールの中、そそくさと横断幕の準備を進める。
横断幕の両端には突っ張り棒を付け、2人で引っ張る構成にしていたが、横幅180ある横断幕は、なかなか不安定。
咄嗟に、ヲタさん3人が下の方を持って支えてくれる。
うーん素晴らしいチームワーク！


そして「大器晩成」のイントロが流れ、メンバーがステージに戻ってきた。
メンバーに気付いてもらいたい、腕を振り上げ声を張り上げたかったが、自分の使命は左端の突っ張り棒をちゃんと支えること。
祈るような気持ちでステージを見ると、メンバーみんな横断幕に気づき、こっちを見てるのが分かる！


メンバーみんな、こっちに気付いてる！もちろんかみこも！
かみこは泣いてはいなかったが、喜びを噛み締めつつパフォーマンスしてる(ように見えた)
そして大器晩成も曲の後半に差し掛かる頃、スタッフ(の上の方の人)が来て、横断幕を下ろせ、と指示された。。。


まあさすがに曲中に横断幕を掲げるのは(最後方なので後ろの視界は遮らなくても)、安全上の問題からまずいかな、と思ったので、その時は素直に下ろすことにした。
MCの時にまた掲げればいいか、ということで。


ステージ上のかみこを見ると、泣いてくれてるじゃないか。。。横断幕企画してよかった。。。
そんな感慨に浸る間もなく、先程のスタッフがまた現れ、横断幕を没収していってしまった。。。


先程のスタッフさんが話しに来た。
俺「やっぱ(横断幕)ダメっすか最後方でも？」
スタッフ「気持ちはよく分かるんだけど、一つ例外を認めちゃうと、キリなくなっちゃうからね。ホントよく分かるよ」
僕が夜公演も入ることを伝えると、夜公演まで横断幕を預かる、と言われた。


そしてかみこ握手で、
俺「横断幕見えた？」
かみこ「見えましたよ！ありがとうございます！」
と言ってもらえた事で大満足。
いろんなヲタさんから、「横断幕よかったよ?」と言ってもらえ、
「ありがとうございます、でも怒られちゃいましたテヘッ\(//∇//)\」
とお話しできました。


誤解が無いように書いておきますが、安易にスタッフ批判をしたいわけではなく、今回のスタッフ対応は致し方無しだと思います。
但し、事前に横断幕の許可が下りたとは思えないので、結果自分としてもゲリラ的にやらざるを得なかったという事です。


今後、ファン層拡大につれ、様々な形でメンバーの凱旋や誕生日を盛大に行いたい、という希望も増えてくると思います。
その時に、主催者側はどこまでを許容できコントロールするか、ファン側はどういった手続きで行い、
周囲や会場への迷惑行為とならないようにできるかが、課題となってくると思います。