231118　「宮本佳林の雑談ラジオ」 #101

宮本＜こないだ、あの～、会社で、
あのねぇ、橋迫鈴ちゃんに会ったんですよ。
だけど、あの～、私がね、普通に、“おはよう
ございまーす”って入ってきて、私は、その時
まだ、あの、楽屋使える時間じゃなかったの。
早く来ちゃったから。で、ちょっと、こう
みんなが、居れるような場所にこう、居たら、
りんちゃんが、楽屋からこうパッと出てきて、
で、チラッとこう何か外見て、どう考えても
私と目が合ったんだよね。どう考えても。
んー、120パーぐらい合ってた、あれは。
でもすごい、“おはようございます”とも
言わずに、サッと閉じて、どっか行ったの。
マジどうしよう？と思って。めっちゃ嫌われ
てんじゃんと思って。

宮本＜で、あの～、よくよく考えたのよ。
りんちゃんからすると、私って、けっこう
先輩だなーと思って。で、私も、私からすると、
じゃないか、私～だとたぶん、ベリキューさん、
よりはちょっと下かもしれないけど、でも
ベリキューさんぐらいのレベルにたぶん
当たっちゃう感じになっちゃう。先輩感で
言うと。だから、あの、たしかに、目、
合ったか合ってないかわかんない
状態で、“おはようございます”ってすぐに
言えなかったら、私もすぐ閉めてたと
思うんだよね、楽屋の扉。（笑）

宮本＜で、たぶん、抜け駆け挨拶という
ものが存在したの、その時代は。今はね、
ないと思うんだけど。私も、そんな、何て
言ったらいいんだろう、あの、みんなで
挨拶とか、全然、ねぇ、あの、タイミング
合わなかったら大丈夫ですよって感じだけど、
その時は、先輩たちはそうだったと思う。
でも、私たちは、挨拶に、行かなかったら、
本当にダメ、もう、あの、今日一日を、もう、
ねぇ、すっごい暗い気持ちで過ごさなきゃ
いけなくなるわけ。だから、だけど、
バラバラで、じゃ5人が5回挨拶に行ったら、
すごく迷惑じゃん。先輩に対して。

宮本＜だから、なるべくまとまって行こうね
っていう約束があるわけ。こっちには。
だから、その約束のために、一回、目が
合ったとしても、あの、抜け駆け挨拶を
するわけにはいかないっていう感じで、
一旦、何か（笑）、扉閉めるみたいなの
あったから、それかなと思ったんですけど、
その後、サーッて普通に出てきて“おはよう
ございまーす”って普通に挨拶されたんで（笑）、
絶対違った。あれ何だったんだろう？